雨漏りを放置するとどうなる?
雨漏りを放置すると、その後二次被害に発展してしまいます。家の寿命を延ばす意味でも、雨漏りに気づいたらすぐに対処することが重要です。
例えば雨漏りで天井や壁へのシミが起こった場合、湿気によりカビの発生が可能性として起こり得ます。カビが生えた状態で生活すると、人体にも影響が出てしまいます。多少のカビだから大丈夫と安易な考えは危険です。
カビによる感染症やアレルギー疾患の発症が起こる可能性もありますので、早めの対策が必要です。また、同時にタンスやテレビなどの家財道具や家電を濡らしてしまうと、故障の原因となります。
雨漏りで落ちてきた雨水が室内にあるコードやブレーカーに接触してしまうと感電の危険性もあります。湿気を含む木材は、シロアリを呼び寄せやすい環境であり、シロアリが発生してしまうと、あっという間に建物全体に広がる可能性もあります。
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