お知らせ | 名古屋市で防水工事や雨漏り調査なら「株式会社 コマキ技建」

1級FRP防水施工技能士のいる店

愛知県知事(般―29)第108520

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お知らせ

住宅で雨漏りしやすい部位とは?

こんにちは!
愛知県名古屋市にある「株式会社 コマキ技建」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


ある住宅瑕疵担保責任保険法人が
2008年以降の8年間の保険契約物件で発生した
雨漏り事故の原因箇所について分析を公表しています。


これによると木造戸建て住宅の場合
細分化された原因箇所は、155項目に及んでいますが
大きく区分すると雨水浸入部位の割合は、次のようになっています。


・外壁部  45.4%
・屋根部  19.6%
・屋根あるいはバルコニーと外壁の取り合い部  35.0%


これからわかるように、取り合い部に
雨漏りが多く発生していることがわかります。


また、原因箇所が外壁部、屋根部として区分されている中にも
外壁とサッシの取り合い部など、部材相互の取り合いや、入隅など
面の取り合いなどが含まれており、外壁や屋根の平部で発生した割合は11%程度。
残りはすべて、何らかの取り合い部で発生しています。


もっとも高い割合を占めたのは、外壁のサッシまわりで27%
配管などの貫通部からの割合を含めると約30%を占めます。


その他の箇所の割合は5%以下ではありますが
中には部位としての母数は多くないにも関わらず
高い割合をしてしている箇所もあり、下屋の壁どまり軒部はその代表例です。


愛知、岐阜、三重、名古屋市で防水工事や雨漏れ調査なら
「株式会社 コマキ技建」へお任せください。


FRP防水やウレタン、シート 防水を使用した工事まで幅広く対応!
また、雨漏り診断士有資格者がお客様の自宅まで雨漏り調査に伺います。
弊社だからできる、お客様目線の防水工事をお届けしています。



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